| 虫歯治療 / 歯周病治療 / クラウン・ブリッジ・義歯の治療(補綴治療) |
| 審美・ホワイトニング / 予防歯科 / 金属アレルギー治療|
虫歯は歯の溝の奥や歯と歯の接するところなどはブラシの届きにくくプラークの取りにくい場所から始まります。
しみたり痛みがないと自分ではなかなか見つからないことが多く、定期的な歯科医院でのチェックと早期の治療が大切です。
虫歯の治療は、虫歯の大きさや位置、前歯か奥歯かによって治療法が異なります。
当院では、レントゲン写真や口腔内カメラで患者様に直接確認していただき適切な治療法をご提案し、治療するよう努めております。
また、局所麻酔時の痛みを軽減するため表面麻酔やマイクロコンピュータ内蔵電動麻酔注入器による麻酔を行っております。
歯の周囲の歯肉には、もともと「歯肉溝」と言われる0,5~2mmの溝があります。そこにプラークや歯石が沈着していくと歯肉に炎症(歯肉炎)がおこり、それにより歯肉溝が病的に深くなって「歯肉ポケット」になって行きます。
この段階では、ブラッシングや歯石除去をすることによって正常な状態まで回復することが可能ですが、放置すると歯周ポケット内に歯肉や歯槽骨を破壊する「嫌気性菌」が増殖し、ポケットが深くなり歯槽骨も吸収していきます。こうしてポケットが深くなり歯槽骨の吸収も始まった状態は「歯周炎」で正常な状態まで回復するのが不可能になってしまいます。
当院では、プラークや歯石の付着状態を検査し、ポケットの深さ、パノラマX線写真で歯槽骨や病巣の検査、口腔内写真撮影により、現状をご説明し、患者様に合った口腔ケア行い、歯科衛生士によるブラッシング指導も行っております。
固く付着してしまった歯石はもはやブラッシングではとれません。スケーラーという器具により機械的に取り除き歯の根の表面をきれいにすることにより歯肉の腫れや出血が少なくなります。そして適正なブラッシングを毎日続けることにより、健康な状態に戻して行くことが大切です。
また、毎日のブラッシングを続けていても人によって異なりますが、暫くするとまた歯石が付着してしまいます。定期的なチェックと歯石除去を行う必要があります。
虫歯が大きく詰めるだけですまない歯や虫歯で歯の神経を取って大きな穴のあいた歯は、クラウンをかぶせて歯の全体の形を修復する必要があります。
クラウンによる治療は前歯や奥歯、使用する材料により様々な方法があります。
当院では、患者様と十分ご相談して機能や審美性、費用、アレルギーを考慮した治療法を行っています。
虫歯や歯周病で歯を失ってしまった場所の治療法には一般的な治療法としてブリッジによる治療と義歯による治療法があります。
ブリッジによる治療は取り外すことがない、一般的な義歯に比べて違和感が少ないという長所がありますが、抜けた部分の前後に歯がある必要があり、前後の歯を削ってかぶせる必要があります。義歯による治療は、抜けた部分が1本から全歯まで対応できます。
また、残っている歯の削る量も少なくてすむなどの特徴がありますが、ブリッジに比べて違和感が多い場合があります。
当院では審美的で強度があり金属アレルギーにも対応したオールセラミックブリッジ、チタンポーセレンクラウン・ブリッジによる治療について約20年の実績があります。
また、最新の補綴物のチタンハイブリッドセラミッククラウン・ブリッジ、フルジルコニアクラウン・ブリッジも導入しております。
また違和感の少ない義歯としてチタン床義歯や金属のバネ(クラスプ)を使わないノンクラスプデンチャーによる補綴治療も行っております。
オールセラミックス
キャスタブルセラミックス
ノンクラスプデンチャー
「素敵な笑顔」は、さわやか・清潔・明るいといったイメージを与えます。歯の色などにコンプレックスを感じておもいっきり笑えなかった方が、歯の色を変えてあげることで、素敵な笑顔になります。
歯や口元のコンプレックスをなくすことにより見た目のイメージを左右するだけでなく、精神面まで変えることができるのです。
高濃度の薬液を歯に塗り、専用ライトをあてることで、美しく白い歯に導く効果が期待されます。
皆さんは治療が終わった後に、また虫歯や歯周病になって、歯科医院で治療を受けた経験はありませんか。
そのような経験があるなら、定期検診や予防処置がちゃんと活かされていないのかもしれません。
お口の環境が悪くなる前に、予防処置を定期的に行っていくことにより、健康なお口の状態を保つことができます。
初期の虫歯は痛みを感じませんし、歯周病も歯が揺れてくるまで気づかないことが多いので、痛みが出たり、歯が揺れたりして歯科医院に訪れると、予想以上に治療期間がかかることはよくあることです。
口の代表的な病気である虫歯と歯周病は90%は予防が可能な病気です。
当院では治療終了後、虫歯予防、歯周病予防を進めていくうえで、6ヶ月ごとのメンテナンスをお勧めしています。
患者さんのより良い口腔内の状態を維持出来る様、歯科医師、歯科衛生士が患者さんと一緒に考えていきます。
皆さんは治療が終わった後に、また虫歯や歯周病になって、歯科医院で治療を受けた経験はありませんか。
そのような経験があるなら、定期検診や予防処置がちゃんと活かされていないのかもしれません。
お口の環境が悪くなる前に、予防処置を定期的に行っていくことにより、健康なお口の状態を保つことができます。
初期の虫歯は痛みを感じませんし、歯周病も歯が揺れてくるまで気づかないことが多いので、痛みが出たり、歯が揺れたりして歯科医院に訪れると、予想以上に治療期間がかかることはよくあることです。
口の代表的な病気である虫歯と歯周病は90%は予防が可能な病気です。
当院では治療終了後、虫歯予防、歯周病予防を進めていくうえで、6ヶ月ごとのメンテナンスをお勧めしています。
患者さんのより良い口腔内の状態を維持出来る様、歯科医師、歯科衛生士が患者さんと一緒に考えていきます。
金属アレルギーは、最近しばしばマスコミで取り上げられていますが、現代社会では日用品やアクセサリー、歯科治療などで様々な金属に接する機会が多く、アレルギーを起こす頻度も増加しています。
ある特定の金属元素にアレルギーを起こし、その元素を含む金属を身につけると、接している部分や全く離れた部分、全身などに皮膚炎などの症状を起こすことがあります。
逆に、皮膚炎などがなかなか治らなかったり、歯科治療の後様々な違和感が現れ、金属アレルギーではないかと心配になる方も少なくありません。
漠然と金属アレルギーだと断定するのではなくパッチテストによって正しく検査することが大切です。
医院名 |
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医療法人社団 愛清 愛生歯科 |
院長 |
埴 英郎 |
住所 |
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-2-10 2階 |
診療時間 |
午前 9:30 - 12:30 午後 14:00 - 20:00 ※月曜は午前のみ、 木曜午後は17:00まで、土曜午後は18:00までです。 休診日:日曜、祝日 |
TEL |
03-3414-7053 |